いい加減にしろよ
今日、関東の言わずと知れた撮影地の一つでもある東大宮~蓮田(通称ヒガハス)に行ってきたんですよ。自分は始発でいって大宮で乗り換えて・・・
って感じで行きました。さてこの日は大本命カシオペアの前に二本ののネタ釜での牽引される貨物が2本ありました。
一本は6:50ぐらいに来る大宮方に行くロクゴの2127ドアがカラシの奴と
その何分か後に今度は黒磯方にいく貨物がEF66の27(通称ニーナ)
がありました。
自分は確かにニーナも撮りたいけどやっぱりカシオペアを確実に仕留めるため下の写真の立ち位置でずっとスタンバイしてました。
6:50ぐらいカラシプレートが雪化粧した線路の上を走ってきました。
若干露出不足だったので感度を上げてシャッターを切りました。
その後、何人かの人が逆構図、(黒磯方)でニーナを撮るため移動をしました。
数分後、威風堂々とニーナが舞い降りてきました。もちろん見鉄。これはカシオペアを確実に撮るための僅かな犠牲と考え妥協して見送りました・・・・
さて一斉に逆構図から移動してきます。逆構図の人はほとんどの人がカシオペアはニーナのおまけ程度という感じで一応ケツまで入るだけのサイドアングルへの移動でした。
ですが僅かながらこちらの構図に置きゲパをしている人がいました。勿論置きゲパの人は事前に大宮側の構図の人と立ち一については連絡済みでした。
じぶんも周辺の人とは立ち位置については連絡済みでお互いに大丈夫でした。
そして一時後光線もいい感じになり、鉄道写真にはふさわしい光線になってきたとき、
三脚を持った一人の中年が来ました。今来たばかりと思ったがニーナ撮影後、何本か撮影後来たとか、定番の側面とのバランスが良い立ち位置は埋まっていてきっとサイドアングルに来ると思いきや割り込み自分の目の前に、その中年ががセッティングをし始めたではないですか!きっと手前の堀を使ったローアングルかと思いきや思いっきり足を広げ普通の高さで構えていました。
じぶんのD5300のファインダーを除くともろ頭が写っている・・・その人に下げてもらえるように言ったら・・・・
「もうこれ以上下げられる訳ないだろ!」(怒)
あきれましたこれが撮り鉄としてのマナーなのか・・・
こんなん撮り鉄違う・・・・・
一応仕方なくサイドアングルに近いところに入れささてもらいましたが、
いざカシオペアを撮ったら完全にパンタが架線中に、その後少しズーミングして調節して見たけどそこではほとんどの確率でカシオペアをバランスよく入れられるような感じではありませんでした。
ふざけるなよ、俺がなけなしの小遣いで来たのに。そんで間際で割り込みでこれ以上下げられないだと、マジふざけんな。
確かに前で構えたい気持ちは解りますが、後ろの人から声かけられて注意されたら言われた通りにするのが常識だろ!
もうテンションガタ落ちです・・・・、割り込み一人のせいで死にました。
このカシオペアは近いうちにリベンジします。
皆さんも迷惑な割り込み等に注意です。